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すこやかな生活と健康の秘訣です。

体温についてBody Temp

考え方

体温が1℃上がると、免疫力が30%改善すると言われています。昔の人は36.8℃あった体温が、今の人は36℃前後になっていると言われています。身体を動かす量が減ったりしたことがその主要要因だと思います。
現在は医療の進歩もあり大きくクローズアップされていませんが、自らで直す力は大きいに越したことはありません。人間病になると、高熱が出ますけれど、これも病を治す人間の持つ治癒力の一つなのであります。


どうしたらいいか

CEO

体温の熱を生み出すもとは、人の身体の中にある筋肉なのです。筋肉によって運動をすることができて、その運動力が熱を生み出すのです。人の制御能力で体温は36~37℃で一定に保たれるようになっていますので、やり過ぎれば汗が出て体温を下げるようになっています。そしてしなやかな筋肉を作るのには、30分~60分のウォーキングや水泳などのゆったりした有酸素運動が有効なのであります。また、有酸素運動の環境に環境に恵まれない人には次善の策として、入浴があります。39℃~41℃の風呂に毎日10分~15分ゆったりつかるようにすると、体温を高める効果があります。

毎日 30~60分 ウォーキングか水泳を行いましょう。
毎日 10~15分 ゆったり風呂の湯船につかるようにしましょう。
たまに、体温を測ってみましょう。36.5℃あれば健康温度といっていいでしょう。

ちょっと良い話